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2020.05.28 up
肌にも環境にも優しい、天然素材の夏マスク Silk kotton × linen Organic Mask を販売
テキスタイルのプロが作る究極のこだわりマスクを国内実店舗で初の販売いたします。
5月28日(木)森公式通販にて予約販売を開始。
https://mori-store.net/?category_id=5ece240272b91137ba3ec31d
すでに生活必需品となったマスク。
長時間身につけるものだからこそ、こだわり抜いた「本物」を届けたいという思いがあります。
そんな中出会った「Linne Organics(リンネ・オーガニクス)」は人々の生活、地球環境、社会と調和した発展に貢献をミッションにしたブランドです。
スレッド・アンド・コー株式会社が展開するブランド、LinneOrganics(リンネ・オーガニクス)のマスクは、素材から縫製・デザインまで、⼀般的な布マスクとは全く異なる「究極のオーガニックマスク」です。
⽣地素材には、100%天然素材(肌側にシルクコットン、外側にリネン)を使⽤し、涼しく軽く快適で、「着⽤できるマスクがない」と困っていた敏感肌の⽅にも安⼼して使⽤していただけます。また、⾃宅で洗って繰り返し使⽤できるため、環境にも優しく経済的です。最⾼品質の素材を使い、細部まで丁寧な縫製を施しています。
〜夏マスクの10のこだわり〜
1:糸の品質からこだわったオーガニック製法の天然素材を使用
2:肌面シルクの滑らかな肌触りと、外面リネンの清涼さで、快適な着け心地
3:シルクの保湿効果で肌の乾燥防止になるので、日中にも睡眠時にも活躍
4:シルク表面は人間の肌に最も近い天然タンパク質を持っているので、敏感な肌にも優しい
5:シルク・リネンの優れた通気性により、蒸れにくく、雑菌が増えにくいので衛生的
6:様々な顔の形・サイズにフィットするよう、マスク全体のサイズを細部まで微調整
7:立体的デザインにより、口紅が付きにくく、付けたままでも呼吸や会話がしやすい
8:超軽量薄型で、重量感や圧迫感なく着用できる
9:耳紐には柔軟ニット素材を採用、長さ調節できる結び仕立てで長時間使用しても耳が痛くなりにくい
10:本体も紐も洗濯可能、乾きも早く、繰り返し使えるので経済的にも優しい
【Linne Organics】
「生態系を紡ぐ」という製品コンセプトのもと、 天然素材の機能性と肌触りに特化したオーガニックブランドです。
衣 類の使途により、最適な天然繊維の組み合わせの生地を探求・提案し、 常にものづくりの上流を追うことに価値を見出しています。
・ブランド価値基準
1:天然繊維の機能性(着用効果)にこだわり、肌触りの良い生地を使用すること。
2:糸になるまでの生成過程と染色工程(天然染色)において、地球環境と資源循環を考慮し、生態を最大限に活かした自然製法で持続可能な生産をすること。
3:原産地と生産背景をできる限り公開すること。
4:第三者検査機関にて使用繊維の物性の証明を取得すること。
・ブランドミッション
「ブランドの製品と当価値観の共感」を通じ、人々の生活、地球環境、社会と調和した発展に貢献し、事業を次世代に引き継ぐこと。
・製作者紹介
スレッド・アンド・コー株式会社
代表取締役 / テキスタイルデザイナー / パタンナー
大束 竜義 (Tatsuyoshi Otsuka)
1980年生まれ
京都工芸繊維大学 繊維学部 デザイン経営工学科 卒業
大学ではプロダクトのデザインや染織等の研究を主に専攻し、卒業。
その後、京都市の繊維商社(反物/和装製品の製造販売)に就職。
素材仕入・染織・縫製仕立て・テキスタイルのデザイン、商品企画と一連を学び、
和装雑貨や衣類の商品開発と国内外販路開拓に従事。
2011年4月 独立
前職での経験から、日本ではできない、素材に一からこだわった唯一無二のものづくりをしていきたいという想いから、素材原産地の多い東南アジアへ渡航。素材(天然繊維)毎の仕入先を調査。
2012年1月
カンボジアのプノンペンを最終縫製地に決め、移住。工房を構え、自らパターン制作やサンプル縫製も行いながら、3名の縫製スタッフとともに試作・販売を開始。素材は主にインドから仕入れを行う。
天然染め、手織に依る生地制作にも着手し、現地職人との連携を深めていく。
2012年10月
リンネ・オーガニクスを設立。
天然素材の機能性と肌触りに特化したオーガニックブランドとして、インナーウェアを中心に製造小売販売を開始。工房の一部をブティックに。
2014年8月
カンボジア王室のマリー王妃が設⽴した人道支援組織Sobbhana(ソバナ)の⼀部⾨である、カンボジアのシルクの復興と製品開発を⽀援す
その間、同時に、孤児院を運営する団体FLOの一事業である物販事業で、販売収益支援の一貫として、日本向けのシルク生地やシルク帯の製品制作で協業。
2017年以降
国内外の様々な展示会に出展しながら、アジア、ヨーロッパの小売店を中心に、卸販売も開始。
2020年現在
現地縫製スタッフ15名とともに、引き続き当ブランドの運営を行う。
大学時代から社会人を経て、これまでものづくり一筋。
【総代理店】
株式会社ジェイノベーション
(代表取締役:宮城建司/大阪府大阪市平野区/マレーシア)