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2020.04.01 up

全ての工程を国内制作した「未来の古着を育てる」ブランド 「MAX WEIGHT JERSEY」デビュー

全ての工程を国内制作した「未来の古着を育てる」ブランド 「MAX WEIGHT JERSEY」デビュー

 

 

生地の編たて、染色、裁断、 縫製、プリント、仕上げまでの工程をすべて国内で行ったヘビーウェイトなアイテム
「MAX WEIGHT JERSEY(マックスウェイト ジャージ)」がデビューいたします。

 

MAX WEIGHT JERSEYシリーズは綿100%の10番空紡糸を使用した肉厚(ヘビーウェイト)な日本製の生地を使用しています。

 

ヘビーウェイトのTシャツと言えばアメリカ製やアメリカブランドが一般的ですが、進化型古着屋「森」では、生地だけではなく、裁断、縫製、プリント、仕上げまでの全工程を莫大小(メリヤス)産業が古くから盛んな東京都墨田区周辺の職人の方々の手によって行っております。

 

衿には厚手のリブを使用し、衿から肩の縫い代は補強のバインダーを施し耐久性を上げています。また、一度仕上がったアイテムに洗い加工を施すことによってすぐにでも着用できる風合いとなっております。

 

 

流行とは無縁の、時代を超えて愛用できる無骨なこの生地を使用して生産したアイテムはタフで頑丈でありながら実用性にも優れており“HEAVY DUTY”というワードがピッタリ合います。

 

お客さんと一緒に、未来のUSEDを育てていければと思います。

 

※製品洗い加工を施しているため、商品のサイズは一点ごとに微妙に異なります。

 

 

マックスウェイト 製品

 

 

マックスウェイト 製品2

生地は極厚の10オンスの生地。

 

 

裁断屋

この住宅街の奥に工場があります。

 

裁断屋2

こちらの機械で編み立てされた生地をパターンに合わせて裁断します。まるで何も切っていない感覚の軽さで生地が切れていきます。

 

裁断屋3

何十年も使われてきた裁断機。有名ハイブランドもこちらで裁断してきました。

 

縫製屋

ずっと夫婦でやってきた縫製屋さん。

 

 

縫製屋4

なれた手付きで縫製をしていきます

 

 

縫製屋5

縫製屋2

作業場の中には50年以上使用されてきた機械やミシンも

 

 

 

 

縫製屋3

何十年もお世話になっている縫製屋さん。最盛期よりも随分数はへりましたが、今でもお世話になっています。

 

 

プリント屋

一人で切り盛りするプリント屋さん。入稿されたデータから版をつくり、プリントしていく。刷るときの力加減やインクの乾き具合を熟練の経験から調整して刷ります。

 

 

プリント屋2

墨田区にあるプリント工場。何十年もここで運営されています。

 

 

 

 

仕上げ屋

最後に商品を仕上げる「仕上げ屋」製品の最後の仕上げをします。

 

このような墨田区の職人さんたちの手により、MAX WEIGHT JERSEYは生産されています。

 

 

 

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